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世界一わかりやすい Maya はじめてのモデリングの教科書 2020/05/30

入江泰輔 著
技術評論社 PDF 3,980円

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ISBN:
9784297107741
ページ数:
368
カテゴリー:
デザイン・素材集
出版日:
2020/05/30
出版社:
技術評論社

概要 (取得元)

3DCGクリエイターの標準アプリ,Mayaのやさしい教科書です。キャラクターと背景の作成に絞り,入門者に必要十分な機能だけでモデリングの手順をわかりやすく学習できるようにしました。作例に使用するのは人気のキャラクター「チーバくん」。自分でモデリングしたチーバくんを歩かせてみましょう。元サイバーエージェントでゲーム事業3D開発責任者の著者が,社内の初心者向けに実施していたMaya塾のノウハウを本にしました。
こんな方におすすめ
はじめてMayaで3DCGを制作する方
Mayaによる3D制作に挑戦したい方
著者から一言
私は株式会社サイバーエージェントのゲーム事業関連子会社を束ねるグループの3D統括をしておりました。管轄内全体へ毎週「Mayaの授業」をやっていたところ,この書籍のお話をいただきました。
私が中途入社した2015年は,まだサイバーエージェントとして3Dの実績は少なく,3Dの知見も分散しており,ほぼゼロからの立ち上げ時期でした。少しでも皆の役に立てばと,定時後に10名弱の社員にMayaの使い方の講義を行ったのが始まりです。何度か回数を重ねていくと「入江塾」というあだ名がつき,受講者も増えていきました。
3年ほど講義を毎週行いましたが,職種,立場問わず述べ100人以上の社員の参加があり,最初は「ポリゴンとは何か」という用語や概念の説明を毎回のミーティングで行っていた状況から,今ではかなりの数のゲームがリリースされました。少なくともグループ全体で一定量の効果はあったのだと自負しています。
この「入江塾」をベースに今回執筆を行いますが,「初心者コースから上級者コースまで受講すると現場で一定量できるようになる」という中身から「初心者コース」のみ切り取った内容になっています。元は私の母校である米国カリフォルニア州サンフランシスコのAcademy of Art Universityの3Dカリキュラムを参考にし,4年分の授業をコース別に短期間に圧縮しています。
その中で大事にしていることは「無駄は削ぎ落とし,必要な項目のみ段階的に学ぶ」ということです。Mayaは色々なことができる反面,色々できすぎてとても複雑なアプリケーションです。よく3D 系参考書にありがちな「さまざまな分野の情報をまんべんなく」という形で授業を行うと,一度に詰め込む情報量が過多になり,途中で挫折してしたり,結果がついてこないので「結局なにができるのだろう?」ということになります。
この本では,まず入り口として必要な情報以外はお伝えしません。最低限必要な機能と,ちょっとしたコツのみを紹介し,「超初心者」向けとして作らせて貰いました。この本を読み終えたあと,読者の皆さんが「将来3Dで何がしたいのか」を考えるキッカケになればよいと思っています。
3Dをプロとして習得する事はとても長い道のりです。
途中で諦める方も多いでしょう。
この本を読まれた方が一人でも多く,日本の3D業界で活躍することを願っています。
(「はじめに」より)

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