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[基礎知識+リファレンス]macOSコマンド入門 ――ターミナルとコマンドライン、基本の力 2017/11/18

西村 めぐみ, 新居 雅行
Amazon 紙の本 2,808円
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技術評論社 PDF EPUB 2,600円

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ISBN:
9784774194035
ページ数:
400
カテゴリー:
OS OS OS
出版日:
2017/11/18
出版社:
技術評論社

概要 (取得元)

macOSとコマンドの基本をまとめた入門書。基礎知識+コマンドリファレンスで,基本がしっかり身につく構成です。前半ではコマンド入力のためのアプリであるターミナル.appの使い方/設定,コマンドにまつわるOSやコマンドラインのしくみや用語をはじめ,知っておきたい知識を丁寧に解説。後半では,初学者の方々に向けて動作がわかりやすいコマンドを厳選収録。利用場面ごとに,気軽に試しやすい順番で登場します。macOSでコマンドを使っていきたい方々へ,スタートに必要な知識とテクニックを一気に押さえられる1冊です。
こんな方におすすめ
コマンドを使ってみたい方々
macOSの,GUIとは別の一面に興味をお持ちの方々
OSの基本を実機で試しながら学習してみたい方々
本書の構成
本書は,コマンドを利用する上で必要となる基本を解説している「基礎知識編」(第1章~第5章)と,基本コマンドを中心に収録した「リファレンス編」(第6章~第11章)で構成されています。リファレンス編ではおもに初学者向けの学習用途を想定し,操作の内容や結果がわかりやすいコマンドを中心になるべく試しやすい順番で並べています。各章のおもな内容は以下の通りです。
「コマンド」を入力する場所や入力した内容のことを「コマンドライン」と言います。ここではコマンドラインがどのようなものかを少しだけ試して,コマンドの使い方を理解する上で役立つ知識として,macOSの成り立ちや歴史,Unix系OSとの関係について簡単に紹介しています。
コマンド入力に使用するアプリケーションである「ターミナル」の設定や,普段見ている「フォルダ」がターミナルではどのように見えるかなどを確認する章です。後半のFinderとターミナルを連携させる方法は,コマンド入力に少し親しんでから改めて読み返してみてください。
コマンドラインの基礎部分を取り上げた章です。入力に楽をする方法やコマンドの組み合わせ方などを扱います。最後に,macOSを操作する上で重要な意味を持つroot(ユーザ)についても解説しています。第3章までを把握すれば,コマンドラインの日常的な利用ができるようになるでしょう。
コマンドライン操作の中心となるファイル操作の基本事項を取り上げます。ファイルとディレクトリを理解することは,コマンド操作のみならずシステムの管理全般への理解を深めることに役立ちます。ファイルシステムについても,本章で扱います。
macOSで現在どのようなプログラムが動作中であるかを調べ,操作するための章です。システムのメンテナンスを行う際に必要となる知識で,OSへの理解も深まります。
第6章からはリファレンス編です。第6章は「macOSのコマンドライン担当」であるbashというシェルの,コマンドライン利用におけるリファレンスです。また,コマンド全般を取り扱うための知識として,オプションの扱い方やマニュアルの参照方法についても取り上げています。
ファイル操作の章です。7.1節は既存ファイルの表示や検索,7.2節はファイルの作成や削除で,7.1節と7.2節はサンプルをそのまま入力して試せるようになっています(7.2節末のrsyncコマンドを除く)。7.3節は属性の確認や操作,7.4節はファイルの圧縮や展開を扱います。
コマンドラインの得意分野であるテキスト処理の章です。8.1節は表示に関するコマンド,8.2節は並べ替えや比較,8.3節は置換や切り取りなどの簡単な加工を扱い,8.4節では高度なテキスト処理としてgrepと正規表現,sed,awk,vi(vim)コマンドを扱います。
第9章と続く第10章はシステム関連コマンドを取り上げます。9.1節では第3章で紹介したsudoおよびユーザの情報を確認するコマンド,9.2節では第5章のプロセス管理で使用したpsコマンドとその関連コマンドを扱います。9.3節ではシステムの終了や再起動を行うコマンドを取り上げます。
10.1節と10.2節でシステムの情報や環境変数の確認,10.3節はネットワークの状況の確認,10.4節はリモート接続とダウンロードを扱います。10.5節はmacOS固有のコマンドで,通常はGUIで行う環境設定やディスク管理などを行うコマンドを扱っています。
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