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詳解Linuxカーネル 7/1/2001

ダニエル・P. ボベット, マルコ セサティ, Daniel P. Bovet, Marco Cesati, 高橋 浩和, 岡島 順治郎, 三浦 広志, 早川 仁, 田宮 まや
Amazon紙の本-

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ISBN:
9784873110486
ページ数:
789
カテゴリー:
コンピュータサイエンス OS
出版日:
7/1/2001
出版社:
オライリー・ジャパン

概要 (取得元)

   Linuxの大きな魅力の1つとして、ソースコードが公開されているという点が挙げられるだろう。望めば誰でも自由にそれを手に取ることができ、先進のオペレーティングシステムの設計を目にすることができるのである。しかし、何の手がかりもなく、Linuxカーネルのソースコード(200万行に上るといわれる)を読み解くのは困難に違いない。複雑で難解なLinuxカーネルのしくみを理解する上で、頼もしいナビゲーターとなってくれるのが本書である。    オペレーティングシステムについて解説している本は理論を中心としたものが多いのだが、本書はLinuxが最も普及しているプラットフォームである、Intel 80x86プロセッサ+PCアーキテクチャーでの実装をターゲットとすることで、非常に実践的でかつ具体的な内容となっている。Linuxカーネルのさまざまな機能をソースコードに沿って詳細に解説するのはもちろんのこと、プロセッサのアーキテクチャーやPCハードウェアの機能に依存する部分まで踏み込んで解説されている。また、Linuxの基本機能、すなわち、メモリ管理、プロセス管理、割り込み、システムコール、スケジューリング、デバイスドライバ、ファイルシステムといった核となる部分の解説は、そのままオペレーティングシステムの入門書ともなる内容である。本書の内容は、Linux v2.2.14に基づいているが、内容の大部分はv2.4にもそのまま適用でき、変更箇所も記述されているので混乱は少ないだろう。    本書は、実際に大学で使われている講義ノートをもとに書かれたものであり、内容は決してやさしくはないが丁寧な解説がなされている。Linuxカーネルの原理と、それが実際にどのように実現されているのかに興味をもっている読者、また、コンピュータサイエンス、特にオペレーティングシステムを学ぼうとする読者には手にしてほしい1冊である。(福島紀行)

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